2008年2月10日の日記に書いたジョークのまとめを転載します☆
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さて最近は「笑い」を大事にしたいなと思っているのですが、そう簡単に笑えるものではないですね。なんでも笑える人がすごいうらやましいです。なんかオレは真面目すぎるのかなと思って、本当はそこを直せたらなと思っています。
また、日常生活にユーモアのある人はすごいなって思います。上手なジョークは知性すら感じます。さらっとジョークの言えるような大人になりたいものです。
今回は自分のお気に入りのジョークを紹介します。
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ある船に火災が発生した。船長は、乗客をスムーズに海へ飛び込ませるために、こう言った。
イギリス人には 「紳士はこういうときに飛び込むものです」
ドイツ人には 「規則では海に飛び込むことになっています」
アメリカ人には 「海に飛び込んだらヒーローになれますよ」
日本人には 「みんなもう飛び込みましたよ」
イタリア人には 「さっき美女が飛び込みました」
ロシア人には 「ウオッカのビンが流されてしまいました、今追えば間に合います」
フランス人には 「海に飛び込まないで下さい」
中国人には 「おいしそうな魚が泳いでますよ」
北朝鮮人には 「今が亡命のチャンスですよ」
大阪人には 「阪神が優勝しましたよ」
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あるアラブ人が大学の入学試験を受けていた。しかしどうしても解けない一つの問題が解けなかった。彼は仕方なく答案用紙に、
「アラーのみが知る」
と書いて提出した。
数日後、合否の通知が来た。それにはこう書かれていた。
「アラーは合格しましたが、あなたは不合格」
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ある食べ物が身体にいいという話はよく聞きますが、アメリカの調査結果によれば、パンは危険な食べ物だということがわかりました。
パン食が増えている日本も他人事ではありません!
その驚愕の事実をご紹介します。
1)犯罪者の98%はパンを食べている
2)パンを日常的に食べて育った子供の約半数は、テストが平均点以下である
3)暴力的犯罪の90%は、パンを食べてから24時間以内に起きている
4)パンは中毒症状を引き起こす。被験者に最初はパンと水を与え、後に水だけを与える実験をすると、2日もしないうちにパンを異常にほしがる
5)新生児にパンを与えると、のどをつまらせて苦しがる
6)18世紀、どの家も各自でパンを焼いていた頃、平均寿命は50歳だった
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ジョーは酒場で論理学の教授と知り合った。
「論理学ってのはどういったもんですか?」
「やって見せましょうか。お宅には芝刈機があります?」
「ありますよ」
「ということは、広い庭があるわけですね?」
「その通り!うちには広い庭があります」
「ということは、一戸建てですね?」
「その通り!一戸建てです」
「ということは、ご家族がいますね?」
「その通り!妻と2人の子供がいます」
「ということは、あなたはホモではないですね?」
「その通り!ホモじゃありません」
「つまりこれが論理学ですよ」
「なるほど!」
深く感心したジョーは、翌日友人のスティーブに言った。
「論理学を教えてやろう。君の家には芝刈機があるか?」
「いや。ないよ」
「ということは、君はホモだな!!」
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犬:
この家の人たちは、餌をくれるし、愛してくれるし、
気持ちのいい暖かいすみかを提供してくれるし、
可愛がってくれるし、よく世話をしてくれる・・・。
この家の人たちは神に違いない!
猫:
この家の人たちは、餌をくれるし、愛してくれるし、
気持ちのいい暖かいすみかを提供してくれるし、
可愛がってくれるし、よく世話をしてくれる・・・。
自分は神に違いない!
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ジョニー「なあ、トム」
トム 「なんだい?ジョニー」
ジョニー「俺、船乗りになりたいんだけど、泳げないんだよ」
トム 「そんなこと気にするなよ。俺、パイロットだけど、空飛べないぜ」
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ある男がフランスを旅行し帰国するとき税関で呼びとめられた。
官吏:「このビンはなんだね??申告していないようだが。」
男 :「それは有名な教会で汲んできた霊験あらたかな聖水だが、何か??」
官吏:「ウソをつけ!!どう見てもコニャックじゃないか!!」
男 :「なんてこった、奇跡が起こった!!」
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甲虫類には約30万種いて、地球上で最多種を誇る生物である。
生物学者J・B・S・ホールデンは、ある宗教家から、
「神が創造物を通して伝達したいメッセージは何でしょうか」という質問を受けたときに、
「甲虫が大好きということではないでしょうか」と答えた。
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イエス・キリストが水の上を歩いて渡る奇跡を起こしたという湖へ
旅行客がやってきた。
湖の向こう岸へ渡る船があるというので行ってみると、一人50ドルと
いう看板があった。
「なんてこった。たったこれだけの距離で50ドルも取るのか!
イエス様も歩いて渡るはずだ」
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一郎と二郎と三郎が海で遭難して無人島に漂着した。
3人は島から容易には脱出出来ないことに気付き、
生きていくのに必要な物を探しに各自島を探索しに行った。
3人はそれぞれ食料になりそうな植物や狩りに使えそうな道具を持ち寄った。
その際、長男一郎は古ぼけたランプも見つけてきた。
汚いランプを拭いていると、突然ランプから煙が出てきて見る間に魔神の姿になった。
ランプの魔神は低い声でこう言った。
「お前達の願いを一人一つだけ叶えてやろう。ただし同じ願いは許さん。言ったらそいつを食う。」
一郎はとっさにこう言った。
「家に帰りたい!」
びゅ~ん!!
一郎は家まで飛んでいった。
二郎も家に帰りたかったが同じ願いは言えない。
そして少し考えてこう言った。
「家の風呂に入りたい」
びゅ~ん!!
二郎は家の風呂まで飛んでいった。
最後に残された三郎も家に帰りたかったがやっぱり同じ願いは言えない。
少し考えてこう言った。
「二人に会いたい!」
びゅ~ん!!
一郎と二郎が戻ってきた。
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ある男が、自分を愛している3人の女の中で
誰を結婚相手にするか長いこと考えていた。
そこで彼は3人に5000ドルずつ渡し
彼女らがその金をどう使うか見ることにした。
一人目の女は、高価な服と高級な化粧品を買い、最高の美容院に行き、
自分を完璧に見せるためにその金を全て使って こう言った。
「私はあなたをとても愛しているの。だから、
あなたが町で一番の美人を妻に持っているとみんなに思ってほしいのよ」
二人目の女は、夫になるかも知れないその男のために新しいスーツやシャツ、
車の整備用品を買って、 残らず使いきる と、こう言った。
「私にとってはあなたが一番大切な人なの。だからお金は
全部あなたのために使ったわ」
最後の女は、5000ドルを利殖に回し、倍にして男に返した。
「私はあなたをとても愛しているわ。 お金は、私が浪費をしない、
賢い女であることをあなたに分かってもらえるように使ったのよ」
男は考え、3人の中で一番おっぱいの大きい女を妻にした。
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電車のボックス席に座ると驚いた。向かいの席の男が耳にバナナをさしている。
「何かの冗談だろうか?」
しかしジロジロ見るのも失礼だ。持っていた新聞を読むことにした。
だが、車掌が検札に来ても耳にバナナをさしたままだ。
「どうなっているんだ???」
意を決して向かいの席の男に声をかけることにした。
「あのぉ、どうして耳にバナナをさしてるんですか?」
男は不思議そうな顔をしてこちらを見つめている。
「どうして耳にバナナをさしているんですか?」さっきよりも大きな声で尋ねた。
すると男は耳にさしているバナナを抜いてこう言った。
「何か言いましたか?何しろ耳にバナナを突っ込んでいるんで音が聞こえないんですよ」
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ジェーン「お隣の御主人たら、奥様の顔を見るたびにキスなさるそうよ。どうして貴方もしてくださらないの?」
ダニエル「隣の奥さんとはまだそんな関係じゃないしなぁ。」
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若い警官はスピード違反の車を停めた。
「免許証見せて」
「持ってません。半年前に免停になったままなので」
「なに?これ、あんたの車?」
「いいえ。盗んだ車です」
「なに?車検証か何か入ってないか?」
「あ、そういえばさっきボックスに拳銃をしまったとき、見たような」
「なに?あんた拳銃を持っているのか?」
「はい。車の持ち主の女を殺すのに使いました」
「なに?殺しただと?」
「ちゃんと死体はトランクに入れましたよ」
警官が大声で叫ぶと、その上司の警官がやって来た。ひととおり状況を
聞くと、上司は若い警官を応援を呼びに行かせ、自分は車の男に質問した。
「では再度言います。免許証見せて」
「はいどうぞ」
男は免許証を見せた。本人だった。
「これは誰の車です?」
「私のです。ほら車検証も」
男は車検証を見せた。本人の物だった。
「ボックスには拳銃が?」
「とんでもない。どうぞ見てください」
中には何もなかった。
「トランクには死体が?」
「とんでもない。こっちもどうぞ見てください」
やはり中には何もなかった。
「…変だな。先ほどの若い警官は、あなたが無免許の上に車の窃盗、ボックスに拳銃、トランクには死体を入れていると言っていたけど」
「とんでもない嘘つきだな!もしかしてあいつ、僕がスピード違反したなんて嘘も言ってませんでした?」
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女は時間と金がかかる(girls require time and money)ので
Girl = Time × Money ・・・(1)
時は金なり(Time is Money)という諺によると
Time = Money ・・・(2)
(2)を(1)に代入すると
Girl = Money × Money
ここで、金は諸悪の根源(money is the root of all evil)だから
Money = √(Evil)
したがって
Girl = √(Evil) × √(Evil) = Evil
女=悪 (証明終
コメント
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ひとつひとつはなんとなく聞いたことがあるけど、ここまで並べて通して読んだら哲学的に見えてきます。
ならべてみると、結構いいでしょう。
いくつかの笑い話に、声を出して笑ってしまいました。
実際、僕も笑えるジョークばかりです。こういうの好きです。
星新一のショートショートみたい。ジョークなのになんだか考えさせられます。
集めてみると、なかなかいいよねー。